「大豆が犬にとって有害」という見解が業界の一部にあります。
なかでも一般的なのは「生の大豆」に含まれるトリプシン・インヒビターという
成分が犬にとって有害であるという情報です。
大量に摂取すると消化不良をおこしたり、インシュリンの過剰分泌による膵臓
障害を起こすという報告があるようです。
しかし「生の大豆」に含まれる「トリプシン・インヒビター」は蒸す・煮る・
発酵 させるなどの処理により破壊されますので、「ドットわん納豆」では、
心配 ないと考えています。
どんなに体にいいとされる成分も過剰摂取すれば、必ず異常は起こります。
「ドットわん納豆」におきましても、バランスがくずれない規定の範囲内での
給餌をお願いしております。
「大豆が犬に有害」という見解のもう一つの原因に「大豆ミール」があります。
大豆から油脂分や有用成分を絞り取った残りかすで、過剰摂取すると犬の 腸内
で大量のガスが発生するとされ、腸障害の原因の一つと考えられます。
もちろん「ドットわん納豆」は大豆ミールを使用しておりません。 |